思い出ラノベ・これゾン
・書き終わった後に見返したらなんの生産性も無くて笑ってた。全部読まなくていいです。
・思い出
深夜アニメとか見始めるきっかけの一つだと思う。というかこれが原因かも。あとCCさくら。
公式サイトより 全19巻
https://fantasiabunko.jp/sp/201006zombie/
1巻の発売が2009年ですね、前に書いたダンタリアンも似たような時期ですね。多分。
コードギアスが2008年とか知ると中々に昔ですね。懐古厨。
・ラノベって大体表紙で決めるだろタイトルは二の次というかどうでもよかった
イラスト描いてる人が「こぶいち」と「むりりん」って人でゆずソフトのエロゲのイラストとか描いてる人とか言えばすぐ分かると思いますね。見分け方は吊り目と乳首立ってる方がこぶいち、垂れ目におっぱいを丸く描く方がむりりんです。いやその人が乳首立ってるとかじゃなくてイラストの話ねイラスト。と、まぁ、可愛い絵描くんですよ。あとから繋がりで緋弾のアリアってのも少し読んでました。こっち19巻で終わってますが緋弾のアリアはなんと今も続いてるらしく30巻超えてるようです。MF文庫の長老だろ。なろうに負けず頑張ってほしいですね。緋弾のアリアについても今度書きたいと思います。
厨房の頃かな?手に取ったの?何巻か並んでた記憶あるけどいつ頃かは思い出せない。消防の頃にCCさくらの可愛いやつ見てたから嫌悪感とかなく手に取って見れたんですよね。(というかCCさくらが凄すぎる)
そんなどうでもいいことは置いておいて。
・あらすじ 読まなくていいです。
内容は殺人現場を目撃した「相川歩」君が殺害されるも寸前に会話していた無口無表情のネクロマンサーの「ユークリウッド・ヘルサイズ」ちゃんにゾンビとして蘇生され相川君は自分を殺した奴を倒すために夜な夜な徘徊してたが学ランを着た熊、『メガロ』に襲われる。そこを魔装少女の「ハルナ」に助けられるもハルナの魔力が枯渇。代わりに相川歩君が魔装少女としてメガロ退治をするハメになる……というかこれじゃ意味わからんな……。いやまじでこういう展開なんですよね。要約下手というか内容がおかしいので仕方ないと思うんですよ。
このラノベの頭おかしいところは男の主人公が女装して戦うところですね。その他は今はよくある?であろう不死であったり怪力であったりとなんかそういうのです。
・何がよかったか 言いたいこと
あの時代にフリルの付いた女装をしてチェーンソー振り回すゾンビ男なんてシュールな絵面は無かったんですよね(当たり前である)それが印象に残ったのと絵が可愛いので見続けていたんだと思います。あと中身ギャグだから。それがハマったんだと思います。バカだったから。
そして更に言うならあの時はラノベを即アニメ化させる感じの流れがあってタイミングがすげーよかったのも覚えてます。それに伴って先読みしたろ!みたいなのがあった。このアニメの前はドラゴンクライシスって釘宮さんが声優やってたよく分からんアニメだったのも覚えています。
ユークリウッドちゃんの声優さんは2期のアニメやったあと引退しちゃったんですよね。とても悲しい。
・
そんな感じで14巻くらいまで買い続けてたんですけど途中で買いに行くのがめんどっちくなって買わなくなっちゃったんですよね。この作品に限らず他の漫画やラノベ系全部。ある意味ヲタク卒業出来る機会だったんですがゲームの方にハマって今はゲーオタですね。隙あったんで語らせていただきました。
まぁ本とか買ったら読むんですけど今度でいいやってなって買わないやつですね。Amazonで適当になんかなーかなーと思ってたら出てきたから思い出を書き込んでおこうとおもって書いただけでした。最後どうなったんだろうね。
大学の途中で流石に邪魔くせえしもう読まないと思って全部BOOKOFFに売った覚えがあります。後悔は…してないですね……。他のラノベ含めて150冊くらい6000円で売れました。今までありがとうこれゾン。
おしり